杏林大学名誉教授の石川恭三氏がオススメしている高齢者の健康法に

「一読、十笑・百吸・千字・万歩」（いちどく・じゅっしょう・ひゃっきゅう・せんじ・まんぽ）があります。

内容を簡単に言うと

「一読」とは、一日に一回はまとまった文章を読もう。

「十笑」は、一日に十回くらいは声を出して笑おう。

「百吸」は、一日に百回（一度に十回くらい）深呼吸をしよう。

「千字」とは、一日に千字を目安に文字を書こう。

「万歩」は、一日に一万歩をめざして歩こう。外に出よう。

日々の生活に活力を与えるためには心身のバランスがとれた活動のための手段として

長年提唱しているそうです。

自分も1日を振り返っても文字を書いたり、たくさん笑ったりしてないな～と。

シンプルだけど大切ですね。