フェイスマッサージの方法
マッサージの大きな目的は、「血液循環、リンパ還流を促す」です。
血液循環が良くなると細胞が活性されターンオーバーも整います。
ターンオーバーが整うということは、潤いを守る力、バリア機能が高まるということですね。
ただし、マッサージはやり方を間違えれば「たるみ」や「しみ」の原因のもとにもなります。
お顔の表皮の厚さは、ボディの厚さと比べて0.2~1mm程度と薄いので
肌を動かすぐらいの力をいれることはNGですよ。
表皮の下にある真皮の組織が緩んだり、コラーゲンが壊れてしまうので
肌をなでるように優しくです。
その時、使用するのがマッサージクリーム。肌との刺激となる摩擦を軽減するクッションの役割ですね。
毎日お風呂の中で行うと素肌力アップの近道ですよ。