お腹が痛い時、お母さんにお腹をさすってもらって落ち着いた記憶はありませんか?
また、不安な気持ちになったとき、信頼している人に手をギュッと握ってもらって落ち着いた
記憶はありませんか?
ケガや病気を処置することを「手当て」と言いますが、
言葉の由来は、手を当てて得られる癒し効果が原点とか…
実は、ホルモンが影響しているからです。
「オキシトシン」と言われるホルモンが不安やストレスを軽減し、安心感や信頼度を高める効果が
あるのです。
「触れる」ことで心地よい感覚の刺激が脳に伝わり、視床下部からオキシトシンが放出され、
興奮している偏桃体が鎮まります。
赤ちゃんとのスキンシップは、まさにこの効果を最大限に活用しています。
心が落ち着かない時、安心感を得たい時、ストレスでトゲトゲしまう時など
ぜひ、頭皮エステを受けに来てください。
「癒すための触れ方」で心も身体もリラックスできますよ。