フラミンゴ体操
大腿四頭筋は、30代をピークに80代になるとその筋量は、半分になってしまいます。
その老化の進行を緩やかにするためにおすすめの運動があります。
西蒲田整形外科の阪本桂造院長が考案した
「フラミンゴ体操」
骨に圧迫力を加えると骨は丈夫になるということから片足立ちをすることを推奨している。
片足立ちは、両足立ちに対して、2.75倍の負荷がかかるという。
そして左右1分づつ行うと、なんと約53分の歩行に相当。
半年で約60%の方の骨密度も増加したデータもあり、骨粗鬆症予防にもなる優れものですね。
朝、昼、晩に左右1セットづつ。
壁や椅子につかまりながらでも大丈夫ですので、やってみてくださいね。
100歳まで自分の足で歩くのは夢じゃないですよ!!