顔の反射区をご紹介します。

顔は、身体の器官や内臓につながっている反射区を刺激して活性させるというより、

身体の状態が出てくる場所と考えると良いと思います。

肌トラブルのケアが体調不良のケアにピンポイントでつながるかもしれません。

　　　　　　　　　

例えば、

あごの毛穴がざらついたり、あごのニキビが治らない場合

顎回りは、性器や内分泌系の反射区になっています。

婦人科系機能が敏感になっているサインです。

ホルモンバランス整える大豆イソフラボンやひじきわかめを摂ったり、

洗顔やマッサージなどのケアを行うと良いですね。

　　　　　　　　　　

また、ほうれい線が目立ってきたら

大腸の反射区になっていますので「腸活」がおすすめです。

逆にほうれい線のあたりのマッサージは、腸の活性にも役立ちますよ。

　　　　　　　　

目の下のクマであれば腎機能の低下です。

腎臓が疲れているときはしっかり休みましょう。

睡眠、栄養、水分をしっかりとってマッサージしてみましょう。

美顔のためには、身体の中の健康も大切ですね。