身体は冷えるとどうなるの?
身体が冷えると
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心臓、血管系の働きが低下して、血流が悪くなります。
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尿酸や尿素窒素、乳酸などの老廃物が血液中に増える。
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血液が汚れてくると血栓、高血圧、動脈硬化などになりやすくなる。
身体の全細胞、臓器の代謝が悪くなるということですね。
人間の身体は36.7~37.2℃の体温で最も良く働くように出来ています。
体温が35℃台になるとがん細胞が活発になってしまいまうのです。
また腸の動きが低下することで免疫機能も低下しますので、冷えは万病のもとなのです。
運動不足、ストレスなど現代人の抱える冷え性の要因はたくさんあります。
自分の身体と向き合って自分の身体を知る事から始めて
少しづつ健康に近づけることを日常生活に取り入れていくことが
100年時代を乗り越える一番の近道だと思います。