心と身体の健康案内人 Heart Smile(ハートスマイル)|千葉県千葉市、市原市

睡眠不足を取り返そう

あなたは何時間が睡眠時間ですか?
睡眠時間が5時間以下の方が、眠れない原因に上げているのが、
1番は「仕事」ですが、2番は、「就寝前の携帯電話、メール、ゲームなどに集中すること」
となっています。特に20代が多く、30代、40代と続きます。
50代からは「仕事」の次に「健康状態」を上げていますね。(厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査)
    
最適な睡眠時間の正解はないのですが、
  • 新生児       16時間
  • 小児期       10~12時間
  • 青少年期      8.5~10.5時間
  • 青年期から中年期  7~8時間
  • 高齢期       6時間
    睡眠不足は、学力低下、判断力の低下は知られていますが、
    ラット実験で睡眠時間を4時間に制限した結果、
    レプチン(食欲抑制) → 18%低下
    グレリン(空腹感) → 28%上昇
    などと肥満を招くデータもあります。
         
    また、睡眠はレム睡眠で「手続き的記憶」と言って身体の動作を指す記憶をになっています。
    ランニングフォームやシュートフォームなどのコントロールに関係する記憶でしょうか。
    スポーツのパフォーマンスを上げたいなら睡眠は大切になりますね。
    ノンレム睡眠は、「宣言的記憶」と言って言語化できる記憶なので英単語や専門用語などの知識ですね。
    また、脳のメンテナンスを請け負っているのもノンレム睡眠です。
         
    その日に学んだスキルや記憶は睡眠中に脳に定着するといわれていますので
    もし、もっと最大限の能力を発揮したいと考えているのなら睡眠をたっぷりとる事を試してみて下さい。
         
    今、寝不足気味と思っている方。
    睡眠不足は借金と同じです。睡眠負債となりますが、貯金(寝だめ)はできないのです。
    この睡眠負債は、2週間程度ならばその後の睡眠改善で1ヵ月で元に戻ります。
    ただし、それ以上続くと、取り返せる保証はないのです。
    どうしても夜寝る時間が足りないという方は、昼寝も入れましょう。
    20分程度が理想です。私も眠くなったら5分でも眠るようにしています。
    その睡眠が良いか悪いかは、その後のパフォーマンスをご自身で確認すると
    少しの昼寝でも効果大が分かると思いますよ。