腸が活発に動くには、深部体温が38℃必要です。
それには、平常体温が36.5℃以上ないと動きが悪い状態になります。
免疫に関わる細胞の6割以上は、腸に存在しているので腸は免疫器官として
身体を細菌から守っています。
腸が温まっていることがとても大切になのです。
身体の冷えは、免疫機能の低下につながりますので風邪をひいたり、調子を崩しやすくなりますね。
腸を元気にするには、
①朝食抜きをしないなど、腸の働きをよくする食生活を取り入れる
②温める食品を食べる
③お風呂の湯舟に入るなどの生活習慣
④適度な運動
が必要です。
温める食べものでよく耳にするシナモンやジンジャーなどのスパイス類があると思いますが、
「エキストラバージンオイル」も使うと身体の温まりの保温力がとても高いので活用してみて下さいね。
また、腸活ストレッチは、腸の働きを良くするだけでなく、
血管や内臓の働きをコントロールする自律神経の調子も整えてくれます。
インスタグラムで動画をアップしていますのでぜひ、見てやってみるべし!
インスタグラム @heart_smile2011